2018-05

「伝説」追悼ビリヤード

4月22日は自分にとってとても大切だった人の命日だ。



「後藤章二」享年54歳。



昭和から平成に変わる頃。

ある程度一生懸命ビリヤードをやっていた人なら、プロアマ問わず

皆その名を知らない人はいない、新宿のお米屋さんにして

「伝説」の人だ。



カレコレ30年前。ボクが一年に360日ビリヤードをやっていた頃。



ひょんな事からその「伝説」と知り合う事になり、そのプレイの華麗というか異質というか


とにかくとんでもない衝撃を目の当たりにしたいが為に

2週に一度のペースで上京をしていた時期があった。




そのうち「伝説」の顔見知りになり、「伝説」に飯をご馳走してもらうようになり

上京した際は「伝説」の家に泊まらせて頂くようになり、

上高地が好きだった「伝説」が松本に来た際は、営業中のウチに来てくれて

子供達にお土産にぬいぐるみまで買ってきてくれた。



ボクは勝手に「伝説」を「師匠」と思っていたが、「伝説」はボクを「友達」だと言ってくれた。




そんな「伝説」が急性骨髄性白血病に突然冒され、本当にウソのようにこの世を去った。




自分の進化を「伝説」に見てもらいたい、褒められたい、叱られたい、と思っていたボクは


その時を境にキューを置いた。




もう20年近くなるだろうか…




それ以来、命日の4月22日だけは、昔一緒に撞いていた仲間で集まり


「伝説」が好きだったコーラで献杯して始まる「追悼ビリヤード」をやっている。



集中の持久力は無くなり、眼も老眼か乱視か、とにかく見辛くなり、道具も経年劣化が否めず

本当にこの日だけしかやっていないので

とても自分自身は「伝説」を偲ぶ様なパフォーマンスは出来なかったが


今年は思わぬゲストも現場で遭遇するという、懐かしい嬉しい空気の会になった。







「伝説」亡き今。


あれほどビリヤードにハマる事はもう無いと思う。


が、「伝説」を中心に広がった人脈、経験は感謝しか無い。




月並みだが、「伝説」は今なお、ボクの中には生き続けている。






…その割には、全く球は入らなかったなぁ〜〜〜…(滝汗)



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「カタチ」が「キモチ」をつくる

10回目の「MTO CUP OPEN」のお知らせ動画が出来た。




数週間前から「やらなくてはいけない…」というキモチが

何となく、何処かで、少しだけ日常に重さを感じさせていた。



ボンヤリと画が浮かびながらも、日々の雑事の慌ただしさを理由に


撮ることを先延ばしにしてたり



撮ったら撮ったで、すぐ出来る事を理由に、編集を延ばしたり…




実際はその時間がない訳でもないのに


都合良く気乗りのしない理由付けをして「逃げて」いた感じだ。





そんな「夏休みの宿題」も休み明けを目前に控えて


いよいよ戦うしかなくなり、行動に移す。





物事はオカシなのもので、動き始めれば、今までの事がウソの様に


あっという間に、仕上がった。




それと同時に、一気にイベントに向けての気合いが入ってきた。







良いように言えば、これも「ピーキング」って事なのかもしれない…な



自分を信じきれるチカラ

国枝慎吾が全豪を制した。


絶対王者がケガをして以降、思う様な結果が出なかった日々が続き

「国枝の時代が終わったか?」とも思われた。


しかし今日、彼は頂点に帰ってきた。

幾つかのマッチポイントを…

本当に幾つかの窮地をかいくぐって頂点に返り咲いた。



鮮やかに、明らかに、一時代を築いた男の感動の復活劇は

「感動」を通り越して「驚愕」だった。




地位も名誉も手にしたであろう男の「戦い続けられる理由」…


対戦相手の盟友ウデの存在はもちろん大きいと思うが


何よりも「自分を信じきれるチカラ」がすごい。




どうだろう?

思う様に結果が出なくなったら

普通、世間では「やりきった感」でやめちゃうと思うんだけど…





国枝さんのラケットに書いてある言葉。


「おれは最強だ!」


それを信じきれる日常を彼は積み上げてきたんだろう。





同日、大相撲初場所14日目。


平幕の栃ノ心が優勝を果たした。

結果論で話すべきではないが、今場所はどことなく自信に満ちあふれていた。

そもそも体格に恵まれて、そこに気持ちと稽古の充実が上乗せし

白星が思う様に先行しての15日。


盤石の場所だったと思う。


やはりそこには「自分を信じきれるチカラ」があったんだと思う。



鶴竜も御嶽海も前半の状態なら優勝争い間違いなしだったのに

どこかで自分が信じられなくなったんだと思う。



この世の他の誰が思ってなくても問題無い。



勝つ奴は自分を信じ切って、黙って勝つ。







2018年が始って、ちょっと経って。




年末年始休業に合わせて、娘が一年振りに帰省してきたのが、大晦日の21時。

新型のスーパーあずさの寝心地は良かったらしい…。


最後に会った時より髪は明るく、いわゆる業界人風にはなっていた。


当の本人はおそらく何も変わっていないと思っているだろうけど…



なんやかんやで、音速で休みが過ぎ、娘が東京に戻った。



その6日後…



メーカーの展示会で上京した。


同行したメンバーの半数の子供達が、今現在東京で仕事をしている。


本当は折角上京したので、それぞれ子供に会いたいのはヤマヤマだが


何ぶん水曜日なので、そもそも子供達自身が仕事中…。



あな、くちおしや




しかし、渋谷駅って所は、一体ナニに向かっているのか、いつ行っても工事中…



そんな都会の中で皆それぞれに頑張っているんだろうなぁ…






あぁ〜、竹原ピストルの「東京一年生」が沁みるわ〜…




師走故、今年を振り返るの⑦ 〜…で師走…〜

ちょっと前の事ですが…


今年の漢字が「北」になりました。



自分自身の今年の漢字は「繋」。



やっぱ、なんといっても各方面で「繋がり」を感じずにはいられなかった一年でした。


同時に今までもそうでしたが、さらに「人の魅力」も感じました。



一日24時間、一年365日、49年という、一つの「時間」しか知らない自分が

同じ時間、全く別の事に触れていた人のお話の聞ける面白さ。


別に死神になった訳では有りませんが「人間ってホント面白い」(某マンガ参照)





ちょっと前の牡蠣パーも、息子のバイトで培った店の大掃除のクオリティーの高さも、

同窓会後の飲み会も、ジムで身体が整いながら知り合いが増えていくのも、

いつものメンバーの変わらぬ忘年会も…




トータル的には良い一年でありました!





…と、年賀状のネタが未だ全く思いつかない事から、現実逃避してるって…話。



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信州松本に住みながらも
登山もスキーもやらない
地の利を全く活かさない
とこやのてんちょーですm(_ _)m

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